冬のジェラート



私たちの住む山の下に新しく生協系の大型スーパーが出来たというので、家族で買い物に出かけましたが、分かっちゃいるのに私たちのようなミーハー一家と似た方々で、目的地は駐車場も店内も、ついでに不具合多発の自動キャッシャーなんかも重なって大混雑。
買い物一つになぜにこのような疲労感を覚えるのか分かりませんが、ふと、帰りがけに、自宅の上にある山頂のジェラート屋に立ち寄ることにしました。
既に5時前には暗くなるこの時期のジェラート屋さんは少々ひっそり。当然というのか、お店の中のお客さんもジェラートではなく、暖かい飲み物を戴いています。しかし、あくまでジェラートを戴きに来た私たちは初志貫徹で、それぞれの好みを注文しますが、これがまぁ何というのか大盛りでございます(写真をアップで撮ると、カメラが横では入りきれませんでした)。
見るからに今は動き(売れ)の悪そうなジェラートのショーケースから、これでもかと盛れるだけ盛ってくれます。夏だったらすぐに溶けるのですが、外は殆ど零度ですから暫く眺めていても僅かでも液化する気配もありません。寒い時のジェラート・リクエストですから、いろんな意味でオマケしてくれたんでしょうかね。
止せばいいのに、ジェラートは外で歩きながら食べるという勝手な思い入れと、座ると同じジェラートでも料金が高くなるというので渋ってこの寒さの中をテイクアウトして外で戴きましたが、どう言ったら良いのか、ダブルジェラートという感じですかね。
でも、冬の早い夕暮れの景色には、とてもきれいな色を浮かべた空がありました。外気も口の中も少々寒いですが、子供たちと一緒に何気ない話をしながら食べていると、気持ちは何だかマッタリ&ホンワカで、温もりさへ感じる気がします。




オーガニック認証製品として初めて世に出るであろう「泡の出る入浴剤」は、オーガニック認証を受けられる加工工房を探しているという行で先回までお話ししましたが、イタリア中探しても(恐らく欧州全部)該当する加工工房は見つからず、先にお客様から注文が舞い込みそうな勢いもあって、結局自分たちで加工機を購入して生産するしかないということになってしまいました。





私たちの製品はイタリア国内の4つの主要な工房で生産されています。


急な家内の実家の事情で、10日間ほど父子3人での生活です。




11月に入ると、毎朝10度以下のトリノです。朝方お出かけしても濃霧が待っているようになりました。

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