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2011年11月

2011年11月26日 (土)

冬のジェラート

5___21___22___23___2 私たちの住む山の下に新しく生協系の大型スーパーが出来たというので、家族で買い物に出かけましたが、分かっちゃいるのに私たちのようなミーハー一家と似た方々で、目的地は駐車場も店内も、ついでに不具合多発の自動キャッシャーなんかも重なって大混雑。

買い物一つになぜにこのような疲労感を覚えるのか分かりませんが、ふと、帰りがけに、自宅の上にある山頂のジェラート屋に立ち寄ることにしました。

既に5時前には暗くなるこの時期のジェラート屋さんは少々ひっそり。当然というのか、お店の中のお客さんもジェラートではなく、暖かい飲み物を戴いています。しかし、あくまでジェラートを戴きに来た私たちは初志貫徹で、それぞれの好みを注文しますが、これがまぁ何というのか大盛りでございます(写真をアップで撮ると、カメラが横では入りきれませんでした)。

見るからに今は動き(売れ)の悪そうなジェラートのショーケースから、これでもかと盛れるだけ盛ってくれます。夏だったらすぐに溶けるのですが、外は殆ど零度ですから暫く眺めていても僅かでも液化する気配もありません。寒い時のジェラート・リクエストですから、いろんな意味でオマケしてくれたんでしょうかね。

止せばいいのに、ジェラートは外で歩きながら食べるという勝手な思い入れと、座ると同じジェラートでも料金が高くなるというので渋ってこの寒さの中をテイクアウトして外で戴きましたが、どう言ったら良いのか、ダブルジェラートという感じですかね。

でも、冬の早い夕暮れの景色には、とてもきれいな色を浮かべた空がありました。外気も口の中も少々寒いですが、子供たちと一緒に何気ない話をしながら食べていると、気持ちは何だかマッタリ&ホンワカで、温もりさへ感じる気がします。

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2011年11月21日 (月)

入浴剤その後

Sb1Sb2Sb3Sb4Sb5 オーガニック認証製品として初めて世に出るであろう「泡の出る入浴剤」は、オーガニック認証を受けられる加工工房を探しているという行で先回までお話ししましたが、イタリア中探しても(恐らく欧州全部)該当する加工工房は見つからず、先にお客様から注文が舞い込みそうな勢いもあって、結局自分たちで加工機を購入して生産するしかないということになってしまいました。

ロンバルディア州にあるこの小さなマシンメーカーは、こういったタブレット状の製品を加工する機械や金型をカスタマイズに製造している会社です。社長自ら作業着を着て、油まみれで仕事をしているところは、「腕一本でここまで会社を維持してきたぜ」的な雰囲気は何やら好感度高いです。

金型の成形試験機(旧式ですが、昔はこれで実際に生産できていたんだとか)で、私たちが持ち込んだ原料を加工してもらいますと、これがなかなかの男前に仕上がりました。

実際にぬるま湯の中に投入すると、出るわ出るわものすごい勢いで泡が出ます。粉状の時よりも、原料を成形目的で圧縮した方が同じ配合原料でも強く泡が立つんだということも分かりました。にしても、香りも良く立ちます。やはり純粋な精油での香り付は何よりの贅沢です。早く皆さんにも試して戴きたい自信作ですよ!

さて、商談ではカスタムメイドの成形機の納期には数か月を要するとかで、急ぎの場合は「旧型の試験機を貸すから、それまでこれで辛抱しといて」てなもんで、下町的気風の良い社長です。

このオーガニック認証泡入浴剤の量産化までの思いは、もともと沢山のお客様からのリクエストが何よりの動機なのですが、自身も家族も入浴剤が好きなのに、市販品では被れてしまって使用することが出来ない自分たちのために、念願であった安心して使用できる入浴剤を、という思い入れも働いたことは間違いありません。

しかし待てよ。よくよく考えれば、肝心の我家のお風呂には小さなバスタブはありますが、ボイラーの関係で半分も満たせばお湯は終了。今度はこの問題をどうするかが今後の個人的課題です・・・。安心入浴剤の製品化よりも厳しいかも。

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2011年11月16日 (水)

現場は元気

Buti0Buti1_2Buti2Buti3Buti4Buti5Buti6 私たちの製品はイタリア国内の4つの主要な工房で生産されています。

ピサの工房はその一つですが、もっとも南にある工房となるものの、内陸に位置しているせいか気温は意外に北の果てのトリノとそう変わることがない日が多いです。

泊まり込みで現場に出向いたこの日も、朝の7時過ぎでマイナス1.5度ほど。車も見渡すばかりの畑も霜に包まれています。

作業現場は無論暖房は入っていますので快適ではありますが、何せここ数年増えるこそすれ減ることのない大幅な生産増加への対応で、朝から晩までは無論残業もひっきりなしで作業があります。

増える新製品開発作業、日々追われる生産作業、世間では不景気の話ばかりですが、ここではまるで別世界。ありがたいことです。

午前と午後の途中一回ある10分の休憩タイム。おやつやコーヒーで一息ついて、また忙しない作業を続けます。

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2011年11月10日 (木)

一人足りない夕食

Matt1Matt2Matt3Matt4 急な家内の実家の事情で、10日間ほど父子3人での生活です。

朝方の子供の学校への迎えは、十分に夜が明けない頃に行わなければなりませんが、本日は下界は霧で包まれているものの、私たちの場所は綺麗な朝焼けで始まりまして、近隣のアルプスも、下りの坂の途中できれいな光景を見せてくれます。

母親がいないと子供たちも何かと寂しいようですので、極力好きなものを食事に用意してあげたいと思い、冷蔵庫の中の残り物を探ります。

冷凍のタコはトマトソースで煮込んで、長男が大好きなポレンタを添えます。危うく期限切れ寸前のお菓子用に買っていたパイ生地は、ツナとオニオンとゴルゴンゾーラチーズを乗っけて次男の好物のピザ風のパイを焼きました。リンゴやサラダも添えて、栄養的にもバランス取れたかな? 

でも、いくら大好物が並んでも、やはり家族一緒に食べるのが一番のご馳走かもしれませんね。

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2011年11月 5日 (土)

冬の始まり&メールアドレス変更のお知らせ

Inv1Inv2Inv3Inv4Inv5Inv6 11月に入ると、毎朝10度以下のトリノです。朝方お出かけしても濃霧が待っているようになりました。

給油で立ち寄ったスタンドですが、しかし相変わらず燃料が高い、軽油なのに1.50EURO近くします。ついでに寄ったBARではコーヒーは1.00EUROですから、コーヒーの1,5倍!

ユーロは下がっていますし、今年の冬の暖房費も高いんだろうなぁ・・・と考えながら自宅に戻って今冬初めての暖炉に火を点けます。温かいです。

さて、今まで使用していましたメールアドレスですが、以下のように変更となりました。コメント以外でも是非お便りくださいませ。

papamamapiemonte@hotmail.co.jp

日本もこれから寒くなるかと思いますが、皆さんも是非風邪などに気を付けてご自愛のくださいね。

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